技術サポート

FAQ

低酸素プローブLOX-1

Q.501 – 保存溶液はどういった溶媒を使用できますか?
DMSOです。
Q.502 – DMSOに溶解しないのですが。
DMSOは吸湿しやすいため、古いDMSOは水分を含んでいます。吸湿したDMSOを用いるとLOX-1の溶解度は極端に低くなります。吸湿していないフレッシュなDMSOをお使いください。
Q.503 – DMSO溶液の保存方法と保存期間は?
遮光して-20℃以下で凍結保存してください。この条件では数ヶ月は安定です。
Q.504 – 推奨濃度は?
終濃度で2 μmol/Lです。
Q.505 – どのようにして観察できますか?
蛍光顕微鏡、又は蛍光観察が可能な細胞イメージング装置で観察ができます。
Q.506 – LOX-1添加後どのくらいで観察可能ですか?
平面培養では2時間後、3次元培養では24時間後を推奨しております。
Q.507 – 蛍光顕微鏡ではどのフィルターセットが使えますか?
Nikon G-2Aフィルターユニット,Zeissフィルターセット14で測定実績があります。その他のフィルターでもLOX-1の励起/蛍光スペクトルをご確認いただき、極大波長から多少ずれていても、ピーク部分の波長をカバーしているフィルターでしたら測定は可能です。
Q.508 – プレートリーダーで測定できますか?
できません。
Q.509 – イメージング装置で測定できますか?
可能です。Celigo(Nexcelom)、InCellシリーズ(GE Healthcare)、BioStation CT(Nikon)で測定実績があります。
Q.510 – 正確な酸素濃度は測定できますか?
りん光寿命を測定することにより、酸素濃度を測定することは可能ですが、りん光寿命を測定できるバイオ系の測定装置がございません。
Q.511 – タイムラプス測定できますか?
使用できますが、励起により活性酸素が産生されますので、細胞に障害を与える可能性があります。
Q.512 – 平面培養でも使用できますか?
使用できます。
Q.513 – 組織切片に使用できますか?
使用できません。生細胞専用の試薬です。
Q.514 – In vivoイメージングに使用できますか?
使用実績はあります。詳細は弊社までお問い合わせください。
Q.515 – LOX-1を使用した論文はありますか?
ございます。論文リストをご参照ください。